このままの状態だったら3〜4時間後にはピョンちゃんは生きてないでしょう」って言われた。
尿毒症で身体に尿が回って・・・死んじゃう????? 何?何それ?? でも何とかしなくっちゃ!!
N先生が「この状態でピョンちゃんに出来る最善の治療は・・・
尿道からカテーテルを通して尿道に詰まってる膿を一度膀胱に押し出して、それを今度は管で抜くって言う治療しか無いって」
最悪の場合外から注射器のようなものを膀胱に直接外から刺して、直接抜くって方法もあるけど
尿道閉塞症が治らない限り、その治療では一時的なものに過ぎないって。。。
とにかく ピョンちゃんのチッコを出してあげられるように尿道を通してあげなくっちゃ!!
だけど 尿道にカテーテルを通す治療は、ピョンちゃに麻酔を掛けなくてはならない。
いつものピョンちゃんなら 大丈夫な麻酔でも・・・
今のピョンの状態だと、危険な確率が高いって・・・(今までは何度も使用して大丈夫だったけど)
成功する確率は五分五分以下。
カテーテルが通ったとしても、尿道が通ってチッコが出るとは限らない。かなり危険な治療だ。。。
だけど・・・今のピョンにはこの方法しか無い!! 放っておいたら尿毒症で体中に毒が回って死を待つか、膀胱が破裂して死を待つか
・・・こんな事態は 絶対に避けたい!!  今まで頑張ってきたピョンに、苦しい思いはさせられないッ!!
N先生に「今の状況ではこの方法しかないと思います。危険だけど ピョンに掛けてみます」って言った。
一分一秒を争う感じで、N先生は「直ぐに処置に入ります!! その前にピョンちゃんに逢いますか?!」って言ってくれたので
「もしかしたら・・・」ってとても不安になった。
救急処置室で待ってるピョンは、見た感じは普通。いつもと変わりない。。。
だけど・・・7kobito、涙があふれそうになったから
「ピョンちゃん^^チッコとって楽になろうね^^頑張るんだょ」って 精一杯の笑顔で頭を撫でて
「お願いします」って言って救急処置室を出た。
天敵☆主人から「病院の最寄り駅に着いた」って携帯に連絡が来た。
「ピョン・・・危険な状態なの。放って置いたら死んじゃうって」 7kobito・・・ココまで言うのがやっと。
天敵☆主人が走って病院まで来た!「何がどうしたの?何言ってんの??」って言ったけど
何も言わない私を見て、状況を察したみたい。 その後 黙り込んで自分の携帯の待ち受け画面(ピョン)を見ていた。
その直後 担当のN先生が凄い勢いでドアを開けて「○○○さん 来て下さい!! って。。。
救急処置室に飛び込んだら・・・もう一人のU先生が ピョンに甦生処置してる。
心臓マッサージして人工呼吸してピョンちゃんを必死に助けようとしてくれてる。
ピョンちゃん心肺停止だって。。。。
あと 15分甦生処置をして、それでも戻らなかったら・・・って言った途中で
「解りました。よろしくお願いします」って言うのが精一杯だった。
待合室で待ってる間「大丈夫!ピョンちゃんは絶対に戻ってくる!」って祈っていたけど・・・
その後 N先生に呼ばれ、処置室に入って行き・・・「ピョンちゃんを助けてあげられませんでした。」って言葉で 全て理解した。
ピョンちゃん・・・ダメだったんだ。頑張ったけど・・・ダメだったんだ。。。
管が沢山繋がったままのピョンに、天敵☆主人が駆け寄って
「ピョンちゃん、起きなょ!」「寝てないで起きろょッ!!」って何度も何度も言ってた。
抱きかかえて「寝てるんじゃ無いょ!ピョン起きろ!!」って。。。
私は ピョンが亡くなった現実を受け入れるのが恐くて恐くて、一歩下がって遠巻きに見ていたの。近づけなかった。。。
そしたら 先生が「お母さん 抱っこしてあげて下さい。ピョンちゃん本当に頑張りましたから」って。
私、ピョンを直ぐに抱っこ出来なくて・・・寝ているピョンのお腹と頭をず〜〜〜っと撫でてた。
ボタボタボタボタ・・・こんなに涙が出るの?!って言うくらい、滝のように涙が流れてたけど
ピョンのお腹をず〜っとさすって「チッコ出してあげられなくてごめんね」って、何度も何度も呟いてい撫でていた。
まわりを見ると、先生達もピョンを可愛がって下さった看護師さん達も、皆 ピョンの為に泣いていた。
先生がピョンを抱き上げて 私に渡してくれました。
7kobito・・・ずっと ピョンの顔見てるだけで、何も言えない。
先生が「管も外してピョンちゃんを綺麗にしてからお渡ししますから ちょっと待ってて下さい」って言ったら
天敵☆主人が嗚咽の声で「これまで色々と有難う御座いました」って大きな声で言って頭を下げた。
「ピョンちゃん命」の天敵☆主人・・・ピョンの為に 最期まで頑張ったのね。
私は 無言で・・・スタッフの皆さんに目礼するのが精一杯でした。
待合室で待っていたら 看護師さんが「ピョンちゃんの洋服どうしますか?ご自宅で着せられますか?」って聞かれたので
「今日着せてきた服は 新しい物なので、そのまま着せてあげて下さい」ってお願いした。
急いで病院に連れてきたのに、何故か 上下新しい洋服を着せてきたの。
元気になるように、明るいポップなカラーの洋服。
受付の方(年配の男性)にも 夜間救急でお世話になっていたから天敵☆主人が挨拶してた。
処置室でのやり取りで解ったようで・・・受付の方も泣いて下さってた。
N先生が「ピョンちゃんの今の状態は、正直 とても危険です。
でも ここからが重要。
◇◇◇ 次のページに続く ◇◇◇
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